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住宅省エネ2023キャンペーンが始まりました。

これは、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭の省エネ化を支援するための３つの事業の総称です。

・先進的窓リノベ事業

・こどもエコすまい支援事業

・給湯省エネ事業

 

今日は、先進的窓リノベ事業による「窓の断熱」についてです。

どうして窓に断熱が必要か。

この時期、窓際に立つとヒンヤリしていませんか。

それは、窓から暖かい熱が逃げて冷たい外の熱が入ってくるから。

以下、住宅省エネ2023キャンペーンHPより抜粋

移動に伴う急激な温度差が１０℃以上になると体への負担が大きく、健康面からも問題視されています。

布団から出た時、脱衣所、お風呂、廊下、トイレ。ぶるっと身が縮こまったことはないですか。

それは、心臓に負担がかかっている証拠。

そこで窓の断熱が有効なんです。

いろいろな断熱対策はありますが、手軽で季節を問わず確実に断熱する方法です。

窓の工事に手間はそうかかりません。

使う製品によっては設置工事期間１日のものもあります。

窓の断熱には、ガラス交換、内窓設置、外窓設置の３方法あります。

補助金をもらうには、一定の基準が必要になり登録された製品を使います。

でもね、製品の半額近い額が補助されて上限が２００万円／戸。

絶好の機会だとは思いませんか。

・ガラス交換

　既存の窓のガラスのみを複層ガラスに交換する工事。

・内窓設置

　既存窓の内側に新しい窓を設置する、または既存の内窓を新しい基準の内窓に交換します。

・外窓交換　その１（カバー工法）

　既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に合う新しい窓を取り付けます。

・外窓交換　その２（はつり工法）

　既存の外窓を交換す際に、古いサッシを枠ごと取り除き、新しいサッシに交換します。

もし対象外の場合でも、「こどもエコすまい支援事業」の開口部の断熱として申請できる場合があります。

こちらも一定の基準による登録が必要になります。

窓断熱は、１ヶ所から出来ます。

なお、この事業申請は、登録事業者が行い一般のお客様が直接行うものではありませんのでご理解ください。

補助金は、登録事業者からお客様に、値引きor現金にてお渡しすることになります。

さあ、早速あなたも。お気軽にご相談ください。お待ちしています。

さらにこの制度を詳しく知りたい方は、住宅省エネ2023キャンペーンHPをご覧ください。

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https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/

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