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毎日危険レベルの暑さが続いていますね。

世界気象機関（WMO）は、今年の７月が観測史上最も暑い月になる可能性を発表。

国連事務総長は、「地球温暖化の時代が終わり、地球沸騰化の時代が来た」と警告しました。

猛暑、酷暑に豪雨と異常気象が当たり前の時代になったのかもしれません。

熱中症になるリスクは「住居」が４０％近く占めていて「屋内熱中症」になる可能性大。

電気代の高騰も気になりますが、健康を損なっては意味がありません。

空調管理を上手に行って、快適に過ごして健康を保ちましょう。

特に睡眠時は「寝汗」をかくものです。

寝る前、起きた時には、コップ１杯の水を飲むことが大切です。

熱帯夜には、熱中症のほか、脳梗塞や虚血性心疾患の死亡リスクが上がると研究結果もあります。

寝苦しい夜。

寝る前にエアコンをつけてタイマー設定して入眠した後、タイマー切れで暑くて目が覚めた経験はありませんか。

実は、エアコンをタイマー運転した場合と一晩中つけっぱなしにした場合の電気代を比べるとそう多くは変わらないのです。

そもそもエアコンが一番電力使うのは最初のスイッチを入れた時。

一定の温度になるとそこまで電力量は必要ないのです。

しかも、寝るのは夜。夜間電力なので昼間と違って比較的安価。

ある電気機器メーカーの調べでは、機種や部屋の広さにもよりますが、夜２８℃設定で１台当たりの電気代は、夜間つけっぱなし８時間で２１円程度。

２時間タイマー⇒１時間オフ⇒２時間タイマー⇒１時間オフ⇒２時間だと１８円程度という結果も。

電気代の差額もですが、一晩つけっぱなしでも一晩２０円前後。１ヶ月で６３０円くらい。

案外高額にはならないようです。

ならば気温差による体への負担を考えるとつけっぱなしのほうがいいかも知れません。

また、昼間にいかに部屋の温度を安定させるか。

やっぱり日差しは大敵なのです。

昔から、すだれやよしずを使っていましたよね。

シェードやカーテンで直接日差しを入れないようにする。

LIXILのサンシェードならBOX付きなので、お天気に合わせて取り外しの手間はいりません。

サッと取出し、サッと収納。

風の強い日も安心です。

更に、窓の断熱性能を高めることも大切。

内窓なら簡単リフォーム。今ある窓にさっと付けることができます。

LIXILのインプラスなら作業時間は１時間程度ですぐに断熱。

この夏から始める断熱。いかがですか。

いつかするなら早いほうがいいですよ。

お気軽にご相談ください。

お待ちしております。

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