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電気料金がどんどん高くなっていますね。

今年の夏は暑かったですね。電気料金、いくらかかりましたか。

これから来る冬。

電気料金に灯油代。怖いですね。

改めて、電気料金について仕組みを確認してみましょう。

ご契約プランによって違いはありますが、

電気料金 ＝ 基本料金 ＋ 使用電気料金 ＋ 燃料費調整額＋ 再生可能エネルギー発電促進賦課金　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　（燃料費調整単価 × ご使用量）

特に電気を作るための燃料代「燃料費調整単価」は上限が11月分より廃止されて私たち消費者に大きく反映されるようになりました。

四国電力を見てみましょう。下記の推移表をご覧ください。

１１月から跳ね上がっているのが一目瞭然です。

昨年の１２月は、０．７６円/ｋｗｈでしたが、今年１２月は、１１．２１円/ｋｗｈ。

なんと１５倍近く値上がり！

例えば、月に５００ｋｗｈ使う家庭での燃料費調整額。

昨年１２月は３８０円。今年１２月は５，６０５円になるのです。

この上に基本料、使用電気代、再生可能エネルギー発電推進賦課金（この場合は１，７２５円）が乗っかってくるわけです。

単純計算で昨年１２月に１４，０００円程度だった電気料金が、今年１２月は１９，５００円にもなるのです。

しかも今後も上がり続けると予想されます。

ため息しか出ませんね。

ちなみに、灯油配達価格（徳島県・１８L）平均価格については、

２０２２年１０月　２，１２０円

２０２１年１０月　１，９８０円　　実に１４０円も上がっているんです。

政府は来年１月以降、電気・ガス・ガソリンの経済対策を行いますが

果たしてどのくらい効果があるのか。

では、どうすればいいのか。

節電方法はいろいろありますが、これからも上がり続けることを考えると思い切った対策が一番！

太陽光発電を設置してわが家で電気を作って使うのです。

足りない分だけを買えばいいんです。もちろん余ったら売ればいい。

電気代をお得に暮らしませんか。

昼間、太陽光発電を蓄電池に貯めておけば　夜にも停電時にも安心ですね。

電気自動車にすれば、燃料費はさらにグッと安くできます。

太陽光パネルの寿命は今では３０年と言われています。

噂が飛び交う処分問題も正しく処分すれば大丈夫。リサイクルされる日を待ちたいですね。

これからの暮らしを考えるとまったなし！

新築はもちろん、既存住宅にも取り付け可能です。

今なら条件をクリアすれば国の補助金もあります。

ぜひ、私たちにご相談ください。

お待ちしています。

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徳島県阿波市市場町のプロジェクトホーム（敬工務店）にお任せください!

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